こんにちは、オカリナ礼音です。

オカリナに出会って15年。本当にこの楽器に出会えてよかったと思ってる、60代の主婦です。



同じオカリナを吹き続けていると、だんだんと音色が変わっていくこともありますが、同時に「本体の色」も、変わっていくことがあります。

私の場合、3本あるAC管のオカリナは、それぞれ吹き込んだ量によって、どれも本体の色が全然違います。

もちろん、3本とも音色も違いますしね!


そこで今日は、オカリナの音色と本体の色の変化について書いていきますよ! 
スポンサーリンク


同じAC管オカリナでも、本体の色が違う!


私は今、AC管のオカリナ(ポポロオカリナ コンチェルトクラシック黒陶モデル)を3本、所有しています。



その3本のAC管のオカリナは、今から4年前に同時期に購入したモノです。

でもやはり、それぞれのオカリナの個性との相性があり、


1・メインで使うオカリナ

2・サブ的に使うオカリナ

3・アンサンブル用で使うオカリナ


と、使う目的を分けています。


 
このAC管のオカリナ、その本体の色をよーく観察してみると、

KIMG1115
黒陶モデルなので、購入したばかりは、何の汚れもなく、つるつるサラサラのさわり心地。

色は薄いベビーパウダーを被ったかのような、黒。




それがしばらく吹き始めると、指穴のまわりから、手汗や皮脂で、少し濃いテカリのある黒になります。

KIMG1116
また、それ以外の部分は白っぽい筋っぽいものがたくさん目立ちます。これはゼブラ模様的な、白く目立つ色ですよ!



さらに吹き込むと、今度はゼブラ模様の白がなくなり、全体的にまっ黒になり、テカテカと黒光りしてきたのです!

KIMG1120
また長時間吹き続けると(3~4時間程度)、ウインドウェイに結露が溜まるようになりました。




もちろん、オカリナの音色も変わります!

購入したばかりのオカリナの音色は、少し乾いたような感じで、とても固い音色です。

また音色に幅がなく、柔軟性がありません。




ゼブラ模様が出てくる頃の音色は、とにかくよく響きます。

でも音色の幅は少なく、音の芯が目立ってしまい、まだ柔らかさの足りない音色です。

このゼブラ模様が出ている時期にオカリナを何時間吹こうが、ウインドウェイに結露が溜まることは、1度もありませんでしたよ!



そしてまっ黒テカテカのオカリナに変化した頃の音色は、マイルド、マイルドクリアーな音色になります。


でも多少の音の芯は残っています。

しかしちょっと長く吹くと、ウインドウェイに結露が溜まるので、1曲2曲吹くたびにウインドウェイを掃除する必要がありましたね。


もしかしたら、宗次郎さんや佐藤一美さんがコンサートでオカリナのウインドウェイを掃除している姿は、この為なのかもしれませんね。




オカリナの音色、本体の色が変わるのは、湿気のせい!?

d3c81fc6b6ec7987487857eb7a58d551_s

どうしてオカリナは吹き込むと音色、本体の色が変わるのでしょうか?

オカリナ歴15年の主婦が考えるには、それは湿度が原因なのかと思っています。



オカリナは陶器なので、湿気をよく吸い込みます。

使い始めは湿気もなくベビーパウダーを薄く叩いたような黒色でも、やがて湿気をオカリナが吸って本体の色が変わっていくのでしょうね。

湿気を多く吸った部分と、湿気が少ない部分で、白黒とゼブラ模様になったり、全体的に湿気を吸うと、テカテカと黒光りするようになるように感じます。


オカリナが湿気を十分に吸うから、黒光りするオカリナはウインドウェイに結露が溜まりやすくなるのでしょうね!なるほど!



黒光するオカリナは、掃除する手間がかかるものの、今まで出せなかったマイルドな音や、マイルドクリアーな音が出せるようになります。

演奏している感じも、よく手にも耳にも馴染んでいるので、とても気持ち良く吹くことができますよ!



オカリナ礼音の、本日のまとめ♪

04bcf4000071966273871eb354c4f795_s
それでは、まとめましょう!


・オカリナは吹き込んでいくうちに、音色も本体の色も変化していく。

・オカリナは湿気を多く含むと、黒光する色に変化し、音もマイルドになる。

・ただし、湿気を多く含んだオカリナは、ウインドウェイに結露が多く溜まり、小まめな掃除が必要になる。




吹き込むほどに音色も、本体の色も変わるオカリナ。

これってまさに、「オカリナを育てる」、ですね!

私の使っている3本のAC管。サブで使っているオカリナは、まだゼブラ模様状態なので、もっともっと可愛がって、黒光するオカリナに育てたいと思います。


それでは、また。