こんにちは、オカリナ礼音です。

オカリナに出会って15年。本当にこの楽器に出会えてよかったと思ってる、60代の主婦です。



同じ曲でもどのジャンルの曲を吹くかによって、随分と雰囲気が変わって聴こえることがありますよね。

ジャンルの違いを音楽的に説明することは難しくても、吹き方によってオカリナの音色は随分と変わるもの。

でもそのジャンルをどうやって練習するのか・・・が、長年の問題だったのです。




そこで、今回もいつもお世話になっている中北音楽研究所(伴奏CDを制作しているところ)に相談してみましたよ!


 


中北音楽研究所の伴奏CDのクオリティが高すぎる!
 

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私の好きな曲の中に「サマータイム(ガーシュイン」、と「枯葉(コズマ)」があります。

この2曲は、シャンソンとしてもジャズとしても良く演奏されている曲です。



「シャンソンなんて、かっこいい!」という単純な動機でしたが、こまかな演奏指導は個人レッスンの先生に頼みこむとして、シャンソン風の伴奏CDを中北音楽研究所に依頼して作って頂きました。

そしてそのCDを持ってレッスンへ行ったのです。

「すごく素敵な伴奏ね。ではこの伴奏でレッスンしてみましょう。」と、なんと先生も絶賛して下さったのです!




シャンソンの名曲「サマータイム」を吹くポイント!

「サマータイム」では、けだるさの表現としての音の絞り方を学びました。

例えば四分音符のような短かな1音の中で、スタート時の音の強さから、なめらかさを保ちつつ音を弱くしていき、次の音へとつなげていくという方法です。

やり方は腹筋の腹圧を一定に保ちつつ、ブレスをスタート時の強さから弱くしていくだけのブレスコントロールですよ!



でもいたってシンプルな方法なるがゆえ、かえって微妙なブレスのコントロールは難しいし、腹圧を一定に保つのも難しい。

体で覚える、体で感覚を掴むしかありませんね。



でもこういった表現方法が少しでもマスターできたら、楽しいだろうなあ。



表現の幅も広がるし、ひたすら練習あるのみですね!




ジャズの名曲「枯葉」を吹くポイント!

「枯葉」ではリズムのため方を工夫して語るような表現を学びました。

音符は曲の定められた速度で、長さが決まりますが、曲の中で速度変更の指示が表記されてなくても、部分的に速度が早くなったり、または遅くなったりと、少し自由度を加えていきいきと語るように表現するというものです。

少しだけゆったりさせる所は、あわてず突っ込まずにのびやかに、そして時間的にためるように吹きます。

速度を少し速くさせる所では、リズムが崩れてしまわないように気をつけながらも、少しせかすような急かされるような気持ちで吹くのがポイントです。



強弱によるメリハリではなく、速度の早遅によるメリハリをつけることによって、曲をいきいきとさせていくというものです。



方法は速度の速い遅いの移動のニュアンスを、なめらかに感覚でつかむ、体のリズムとして覚えるといいですよ。


やはり、いたってシンプルであるがゆえにニュアンスをつかむのは難しいけど、こんな技もできたら楽しいこと間違いなし!ですからね♪





中北音楽研究所の伴奏CDは、「ジャンルの練習」に最適!
 

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中北音楽研究所の伴奏CDはとってもクオリティが高いのです。

今回お願いして出来上がった「サマータイム」、「枯葉」の伴奏CDは、個人レッスンの先生にも絶賛頂くほど、素敵な仕上がりでした。



お陰で、音の絞り方、速度によるメリハリのつけ方をできましたし。

中北音楽研究所の伴奏CDを1つの教材として、新しいことを学ぶことができた訳です。




教材というと、その楽器店で編集した教本や、市販されているオカリナ曲集というのが一般的ですが、中北音楽研究所の伴奏CDも、とてもよい教本になりますよ。1度お試してみてはいかがでしょうか?





オカリナ礼音の、本日のまとめ♪
 

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それでは、本日のまとめです。


1・シャンソン、ジャズなどいろんなジャンルに触れてみたいとき、伴奏がそのジャンルにあった伴奏になっていると、練習の手助けになる。

2・シャンソンを吹く時は、音のしぼり方、速度によるメリハリのつけ方を学ぶことができました。

3・伴奏CDを上手に使って学習するのも、1つのいい練習になります。




それぞれのジャンルって、ホント奥が深いですよね。

一度踏み入れたら、ハマりすぎて戻って来れない、みたいな。


特にジャズを演奏するときのスパイスの効いた演奏って、いいですよね。

でもこれ、オカリナで吹くと難しかったり。

しっかり練習して、上手に吹けるようになりたいものですね。


それでは、また。