こんにちは、オカリナ礼音です。
オカリナに出会って15年。本当にこの楽器に出会えてよかったと思ってる、60代の主婦です。
オカリナを吹く時、自分の出す音(音色)と向き合うことは、とても大切です。
1曲を最後まで吹き切り、表現したい事ができたと思えるには、曲の始まりの第1音がイメージ通りに出せるかどうかで大きく変わるからです。
今日はその理由について、書いてきますね。
最初に吹く、第1音で演奏の全てが決まってしまう!
オカリナに限らず、曲を吹く時に楽しく吹けると、「楽しさ」が心から溢れ出で、吹いている自分が楽しくて満足することができます。
そしてものすごく「楽しく吹けた感」に満ち溢れるのですよね。
でもその「楽しく吹けた!」になる為には、イメージしている音が出せることが大前提になってきます。
曲を吹き始めるときに、始まりの第1音がイメージ通りに出せると、「やった!!」と心の中でガッツポーズして、次の音からは、「最初の音で成功した安心」で、落ち着いて吹けて、その次の音も自信を持って吹くことができます。
最初の音がよければ、それに続く音も、気持ちにゆとりがうまれて、気分よく吹いて行けてしまうのですよね。
でも始まりの1音目が「あ、こうじゃなかった!汗」と一瞬思っただけで、次の音からどんどん不安になってしまい、地に足が付かない方へと転がり落ちてしまうのです。
曲の途中で立て直す事ができれば、ラッキーですが、最後までなんだかしっくりこない、ガタガタな状態で演奏を終了することも多々あります。
始まりの第1音次第で、ゆとりや自信がもたり、もてなかったりする経験、ありますよね!?

始まりの第1音に神経質になってしまうのは、自分の出す音に向き合っているからこそ、感じる微妙な変化なのです。
「私はこれでいいの!」と、自分の心の勢いのまま吹くのもいいですけど、自分の感動を相手にも伝えたい、分かってもらいたいと思うのであれば、音の1つ1つが大切になり、いとおしい気持ちで演奏しべき。
だからこそ、「勢いのまま流していく」吹き方ではなく、自分の感動を相手に分かってもらう、「自信とゆとり」が必要です。
オカリナの演奏は、その自信とゆとりで1音1音に向き合って大切に吹くべきなのです。
だから私は、始まりの第1音に「緊張と集中」を心がけていますよ!

でもこれがまた難しくてなかなかイメージ通りにならないのです。
「おっ、イメージ通りかも!」と思えたこと、今までに何回あったでしょうか・・・記憶が少ないです。
野球のバッターがホームランやヒットのイメージを描いて打席に立つように、音のイメージを描いて吹く。
確立を上げられるように、練習あるのみ、ですね!
オカリナ礼音の、本日のまとめ♪

それでは、本日のまとめです。
1・自分の出す音(音色)に向き合って、よく自分の耳で聴く。
2・音のイメージをしっかり描くこと。
3・始まりの第1音がイメージ通りに吹けると、気持ちに自信とゆとりが生まれ、次からの音にさらに向き合えるようになる。
4・だからこそ、始まりの第1音は大切に、「緊張と集中」に努める!
5・第1音で成功するには、「イメージ通りの音」かどうかよく聴いて、コツコツ練習!
これも「永遠の課題」ですね。
まったくもって、ボケてる暇はなくなりそうです!
それでは、また。
オカリナに出会って15年。本当にこの楽器に出会えてよかったと思ってる、60代の主婦です。
オカリナを吹く時、自分の出す音(音色)と向き合うことは、とても大切です。
1曲を最後まで吹き切り、表現したい事ができたと思えるには、曲の始まりの第1音がイメージ通りに出せるかどうかで大きく変わるからです。
今日はその理由について、書いてきますね。
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最初に吹く、第1音で演奏の全てが決まってしまう!
オカリナに限らず、曲を吹く時に楽しく吹けると、「楽しさ」が心から溢れ出で、吹いている自分が楽しくて満足することができます。
そしてものすごく「楽しく吹けた感」に満ち溢れるのですよね。
でもその「楽しく吹けた!」になる為には、イメージしている音が出せることが大前提になってきます。
曲を吹き始めるときに、始まりの第1音がイメージ通りに出せると、「やった!!」と心の中でガッツポーズして、次の音からは、「最初の音で成功した安心」で、落ち着いて吹けて、その次の音も自信を持って吹くことができます。
最初の音がよければ、それに続く音も、気持ちにゆとりがうまれて、気分よく吹いて行けてしまうのですよね。
でも始まりの1音目が「あ、こうじゃなかった!汗」と一瞬思っただけで、次の音からどんどん不安になってしまい、地に足が付かない方へと転がり落ちてしまうのです。
曲の途中で立て直す事ができれば、ラッキーですが、最後までなんだかしっくりこない、ガタガタな状態で演奏を終了することも多々あります。
始まりの第1音次第で、ゆとりや自信がもたり、もてなかったりする経験、ありますよね!?
始まりの第1音は、「緊張と集中」で乗り切る!

始まりの第1音に神経質になってしまうのは、自分の出す音に向き合っているからこそ、感じる微妙な変化なのです。
「私はこれでいいの!」と、自分の心の勢いのまま吹くのもいいですけど、自分の感動を相手にも伝えたい、分かってもらいたいと思うのであれば、音の1つ1つが大切になり、いとおしい気持ちで演奏しべき。
だからこそ、「勢いのまま流していく」吹き方ではなく、自分の感動を相手に分かってもらう、「自信とゆとり」が必要です。
オカリナの演奏は、その自信とゆとりで1音1音に向き合って大切に吹くべきなのです。
だから私は、始まりの第1音に「緊張と集中」を心がけていますよ!
でもその第1音がホント、難しい!

でもこれがまた難しくてなかなかイメージ通りにならないのです。
「おっ、イメージ通りかも!」と思えたこと、今までに何回あったでしょうか・・・記憶が少ないです。
野球のバッターがホームランやヒットのイメージを描いて打席に立つように、音のイメージを描いて吹く。
確立を上げられるように、練習あるのみ、ですね!
オカリナ礼音の、本日のまとめ♪

それでは、本日のまとめです。
1・自分の出す音(音色)に向き合って、よく自分の耳で聴く。
2・音のイメージをしっかり描くこと。
3・始まりの第1音がイメージ通りに吹けると、気持ちに自信とゆとりが生まれ、次からの音にさらに向き合えるようになる。
4・だからこそ、始まりの第1音は大切に、「緊張と集中」に努める!
5・第1音で成功するには、「イメージ通りの音」かどうかよく聴いて、コツコツ練習!
これも「永遠の課題」ですね。
まったくもって、ボケてる暇はなくなりそうです!
それでは、また。
コメント
コメント一覧
いつも掴みの第一音を先生に念を押されます。
聴く側に立つとまさにその通りだとよくわかるのに、難しいですね。