こんにちは、オカリナ礼音です。

オカリナに出会って15年。本当にこの楽器に出会えてよかったと思ってる、60代の主婦です。


オカリナのピッチは気温に左右されてしまうので、オカリナで正しいピッチで演奏することは、本当に難しいことなのです。




だからこそ、私はオカリナの練習でピッチを安定させる為に、意識していることがあるのです。

今日はそんな話題です。


 
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オカリナの練習には、チューナーが必須!楽譜の横に置いて、チラチラ確認しよう!

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オカリナのピッチはびっくりするぐらい不安定です。

夏の暑い日だと最初からピッチが高めに出ますし、寒い冬だと吹きこんでオカリナ自体が温かくならないと、正確なピッチまで上がりきりませんし。そんな状態で吹いたら、ぶら下がった音程になってしまいますしね。

さらに力任せにブレスを押しこんでしまうと、ピッチは上がり過ぎてうわずってしまいます。


なかなかやっかいですね・・・!まあ、このやっかいさも、オカリナの「かわいさ」でもあるのですが。


だからこそ、オカリナの練習には「チューナー」が必要なのです。

絶対音感があるのなら、必要ないかもしれませんが、私にはございませんからね。ええ。

だから私は楽譜の横にチューナーを置いて、横目でチラチラ確認しながら吹いていますよ!


もうこの年齢だと、耳の機能は「衰退」の一方ですからね。機械の力を借りましょう!

チューナー様様仏様でございますね!


自分で出している音を責任もって、自分の耳でしっかり聞く!

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さっきはチューナーを頼りましょうと言っておきながらですが。

機械はホントにありがたいのですが、とは言っても、やはり自分の耳でしっかりオカリナの音を聞く。オカリナの音に向き合うっていうことは大切です。


何も意識しないで、その時の勢いだけで吹いていると、大きくピッチが外れたり、汚い音になっているのにも気がつきません。


「それ、何の曲!?」

「音、間違えたんじゃない?」


と、自分でつっこみを入れてしまうほどになってしまいます。


そうならない為にも、しっかりと自分の耳で聞くことが大切なのですよね。

そもそも、「意識」することで、音程の安定にもなりますし、私の場合これが「老化防止」にもなって、本当に助かってます。



お勧めな意識の仕方は、目で今より少し先の譜面を追いかけて、指は今の音を動かす。

そして耳は自分の出している音、音色と伴奏の音を同時に「聴く」こと。

そう、同時に色々なことを処理するのです。ややこしいけど。



でもこれ、私が長いこと学んでいた「リトミック」にも通じることなのですよね。


リトミックは手・足・口・耳で聞く・記憶する、と、本当に色々なことを同時進行することが必要になります。

例えば、手で表現するリズム、足で表現するリズムが違ったり、オスティナートリズムやポリリズムだったり。


あ、オスティナートリズムとポリリズムは、下記のような意味です。



オスティナートostinato)とは、ある種の音楽的なパターンを続けて何度も繰り返す事をさす。ostinato(伊) は obstinate(英)と語源を一にし、「がんこな、執拗な」という意味を持つ。このため、執拗音型執拗反復などと呼ぶ事がある。

引用:wiki



ポリリズムpolyrhythm)は、楽曲中、または演奏中に、複数の異なる拍子が同時に用いられている状態の事である。

引用:wiki
 



こんな感じに、リトミックも同時に脳で色々な処理をしているのです。そんな意味でオカリナもリトミックも、共通しているのですよね。



音程を安定させたいなら、ICレコーダーがお勧め!

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自分の出している音、音色、音程を知るには、実はもう1ついい方法があります。

それが「ICレコーダー」に自分の演奏を録音して聞き直すこと!です。


これをすれば、嫌でも自分の音をしっかり聞けますからね(笑)



ICレコーダーで有名なのが、「ビクターレッスンマスター」です。これは本当に「多機能」です!


ICレコーダーには、色々な種類がありますけど、「ビクターレッスンマスター」は、音楽に特化しているICレコーダーなのです。

なんとメトロノームやチューナー、スピートコントロールの機能や、頭出し機能、さらに部分リピートによる繰り返しレッスン機能なんてのも付いてたりします。



・・・まあ、お勧めしたいのは、山々なのですが、いかんせん昔女子の私に、ここまでの機能が使いこなせるかどうか・・・。

私にはちょっともったいないのかな?




そこで私が使っているのは、こちら、「ソニーメモリーカードレコーダー ICD-LX30」ですよ!これ、本当にお勧めです!



「ビクターレッスンマスター」のように多機能ではありませんが、とってもシンプルな機能で、しかも「安い」!こんなに安いのに、メモリー8BGだから、たっぷり使えますしね。



さらに小型ボディの割にボリュームが大きくて、私のような昔女子には、とっても聴きやすいのです。


自分の耳では、


「この音、タンギング強すぎた!」

とか、

「この部分、小さすぎた!大きすぎた!」


などなど、感じていても、実際にICレコーダーで聞き直してみると、自分の耳で聞いたのと違うことは多々あります。



「ああ、そうでもなかった」

「えっ、ここの音こんなだったかなあ・・・」



そうか・・・、他の人にきっとこんな風に聞こえていたのか!と、ICレコーダーは教えてくれるのです。


自分の耳とのギャップが分かるって、大事ですよね。

だからオカリナの練習には、ICレコーダーがお勧めなのですよ!

オカリナのピッチを安定させる為にすべき練習方法について、まとめます!

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それではまとめますよ!

私がオカリナのピッチを安定させる為に、実戦しているのは次の通りです。


1・楽譜の隣にチューナーを置く!耳だけでなく、機械を頼ろう!

2・自分の出している音は、責任もってしっかり「聴く」!吹くだけじゃなく、意識しながら聴くことが大切です。

3・ICレコーダーを使えば、自分の出している音を客観的に聴けてお勧めですよ!




ぜひとも音程を安定して、美しいオカリナを奏でたいですね。


それでは、また!